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念願のシステムバスが叶って

長いお休みをした挙句の、久しぶりのブログ再開です。 と言いますのは、長い間念願のシステムバスリフォームが実現し、快適な入浴が現実のものとなったからに他なりません。

昨年一度、ショウルームに出向き真剣に考えた事がありまた。しかしながら、我が家の風呂はどうしても規格に合わず無理らしいのです。そうこういっているうちに、一年が経とうとしており、今年こそはと思い、新聞のチラシを見てあるショウルームの展示会に出向きました。

そこで、規格以外にも通用できるぴったりサイズが可能である事を知り、最後の切り札にと心に刻み帰宅しました。しかし一応、他も当たるだけは当たって見ようと、電話をかけたり、もしかしてと思われるショウルームを訪ねたりもしました。そこで専門の人に見てもらう事を勧められ、お願いする事にしました。

その日のうちに来てくださり、見てもらいましたが、答えはノーでした。そして最後にと考えていた鋳物ホーロー浴槽をお願いする事にしました。発注から納期まで一ヶ月を要し、工期は二週間との事で、もしかして、連休明けになるかも知れないと思われていました。

しかし、お陰さまで4月11日に着工、解体工事が始まり、4月18日には組み立て工事で、その日は朝から5名の方が、休憩・昼食もそこそこに、それぞれの持ち場をキビキビとたちまわる様子は小気味がよく、見る見るうちに組み上がっていきました。

大工さんも本来のお仕事の他に、解体・左官・配管・配線工事まで全てを一人でこなされる方で、これも大きな驚きでした。またトイレの手摺も付けて頂く事ができましたし、今回の工事と無関係の箇所までお願いしました所、快く引き受けてくださり、気がかりが解消できた事も大きな喜びであります。

これまで、あと一歩踏み出せなかったのは、どなたに工事をお願いしたら良いかとの決断でした。しかしこの度の担当の方にしても、大工さんにしてもサポートする方がた全て良い人に恵まれた事に感謝しております。

前日主人が温泉泊まりという事もあって、申し訳ない事ながら、初めての入浴は私でした。 これまでの深い浴槽とは大違いで入りやすく、気密性に飛んだ浴室は温かく幸せに包まれました。

一段とグレードアップした我が家の浴槽に、ゆったりと身を沈めるときは、何にも増して至福の時であります。只単に、体の汚れを落すだけでなく、心まで洗い流してくれる大切な癒しの空間でもあります。

入浴を果たしてから1・2日後、担当者の方から電話があり、自分にはどうしてもこだわりがあるので……と一部の目地の色を、他の色でやり直すとの内容でした。 一人の職人さんが目一杯半日かけて直して頂き、出来上がって見ると、目地一つでこうも違いが出るのかと思い知らされました。 施主も気づかない細部にも、妥協を許さないプロ意識を垣間見て、この業者さんにご縁を得た有難さを痛感した出来事でした。

せっかく手に入れたこの快適な空間を、一日でも永く楽しめる様、残された時間を大切にしていきたいと思います。  

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